タイで携帯電話を買う

SIMフリー端末があれば、こちらでSIMを買うだけです。日本の携帯電話も法改正後はSIMロックを外せるようになっているようですので、そういった端末であれば、日本で利用している端末をそのままバンコクでも使うことができると思われます。

私は日本ではiPhone3GSを使用していましたが、SIMロックが解除できなかったため、バンコクに来てからSIMフリーのiPhone4に買い換えました。それまで使っていたiPhone3GSはSIMロック解除ができないにもかかわらず、中古市場で10000THBで売却できました。

携帯電話の購入は、スーパーマーケット(BigC, Tesco Lotus)、非直営アップルストア(iStudio)、デパート(Central, Paragon, Emporium)のいずれでも大差ありませんが、新品を購入することを強く勧めます。私はiStudioで購入しました。

携帯電話の売却はMBK(エンビーケー、マーブンクロンショッピングセンター)の携帯街が手軽でおすすめです。BTSの国立競技場駅直結で便利です。購入もできますが、中古が中心なので注意してください。

バンコクで新たに端末を購入する場合には日本語対応の観点から、iPhoneかAndroid端末を買うことになると思いますが、箱を開けた瞬間から日本語で使えるiPhoneのほうが万人向きだと思います。日本語にこだわらなければ800THB程度から安いGSM携帯が購入可能です。Androidで最安は2500THB程度から、Androidの上位機種で10000THB弱、iPhoneは20000THB程度です。中古市場で購入するのは、外国人にはリスクばかりでメリットはありません。

日本でもヤフーオークションなどで事前にSIMを購入しておけば、あらかじめ電話番号を伝えてから出国することが可能です。AIS、True、DTACが大手三社ですが、日本で例えるなら、順にNTT, AU, Softbankといった感じでしょうか。AISの利用者が多く、3Gの無制限のデータプランが799THB/月です。都内で見通しが良いところなら、およそ1Mbps-5Mbps程度出ている印象で、テザリング(AndroidやiPhoneからWifiやBluetooth経由でデータ通信)も利用可能です。

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バンコクで出産を考えるなら

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 バンコクで出産する場合には、当地で新生児の健康保険に加入する必要がありますが、日本で加入する旅行保険に比べてかなり割高で、しかも出生後二週間は保証されません。言うまでもありませんが、日本で保険適用になるようなケースを含めて、バンコクでの出産費用はすべて自己負担です。新生児に何かあった場合もすべて自己負担です。したがって、企業駐在などではなく個人でバンコクで出産する場合には、それなりの経済的リスクを背負う覚悟が必要です。また支払い能力がない場合には、母体や新生児を危険に晒す可能性があります。なお、帰国後に出産一時金や、健康保険の海外療養費を申請することは可能です。

私たちは当初はバンコクでの出産を予定していましたが、10月からのバンコク大洪水の影響で妊娠9ヶ月で一時帰国を余儀なくされ、そのまま日本で出産となりました。結果的には合併症もなくスムーズなお産でしたが、経済的にも医療的にも、やはり母国日本での出産は安心でした。

タイ留学のビザ申請 Non-Immigrand ED

flag07タイ大使館の該当ページは次の通りです。
http://www.thaiembassy.jp/rte1/index.php?option=com_content&view=article&id=67:2009-08-24-10-48-42&catid=36:require-document&Itemid=221

注意点としては、家族を帯同する場合には大学と職場から追加書類が必要になることです。

本人はNon-Immigrant ED、家族はNon-Immigrant Oビザです。いずれもシングルエントリー(9000円、3ヶ月)で申請し、バンコクでさらに一年延長します。平日午前に東京九段下で本人申請し、翌日午後ゆうパックで発送してくれます。マルチプルは22000円とかなり割高ですし、2012年1月現在はスワンナプーム空港でも出国当日に申請可能になっているので、あえて日本で申請する必要はないと思われます。ただし、入国後の3ヶ月以内に確実にタイを出国することがわかっているのであれば、手間賃と保険料と考えて、あらかじめマルチプルで申請しても構わないと思います。なお、バンコクでマルチプルリエントリの申請費用は3800THB(9200円)です。

詳細はタイ大使館に問い合わせてください。

Tel. 03-3222-4101

タイ留学生活とお金の管理

当座の資金は日本円の現金で持って入国するのが現実的です。市内の両替商(SuperRichなど)は銀行よりも数%レートが良いです。日本国内の資金はネットバンキングで自由に動かせるようにしておくことが絶対条件です。

こちらに来て一ヶ月程するとで授業料の支払いを求められますが、支払の方法は現金でも、振込でも、小切手でも大丈夫です。7500USDとありますが、タイバーツでの支払いでも可です。

タイの銀行口座は大学の入学許可証とビザがあれば30分ほどで開設できます。SCBを使っている人が多いですが、日本人にはKasikornのほうが対日本円のレートがいいので有利です。いずれもオンラインバンキングが便利に使え、振込も24時間対応です。家族用のキャッシュカードも発行できます。

日本からの入金は諸般の事情でCitibankからUSDでKasikornに送金していましたが、USD経由なのでレート的には少しロスがあります。これも振込先口座を書面で登録しなくてはいけません。

ベストなのはロイズの海外送金サービスです。日本からしか利用登録ができないのですが、登録にはタイの銀行口座番号が必要というニワトリと卵の罠があります。渡航後に日本にいる家族に代理で手続きをしてもらうことを念頭に、事前に本人確認書類などの必要書類を日本の家族に渡しておくと首尾よくいくと思われます。(日本の銀行口座からロイズに国内振込すると、自動的に海外送金されるサービスです。手数料も安く、便利なようです。円建てでKasikornに入金するのがよいです。私はすでにこちらにきてからこのサービスを知ったので、登録の手間が面倒であきらめました。)

Citibank以外にも、新生銀行や大手の都市銀行などは、そのままタイでも現金を引き出せますが、これは両替レートも不透明ですし、それに加えて手数料が毎回150THBもかかってしまうので、利用価値はありません。タイの銀行のATM利用手数料は基本的に無料です。