佐久から世界に健康を: 座光寺正裕 at TEDxSaku on May 11th 2014

オーディションのプレゼンでは、普通に生活していたら馴染みがないような話題を、自分の体験談を交えて楽しくわかりやすく説明したり、他の方のプレゼン内容を受けたアドリプを入れて聞く人のココロを掴んだり… プレゼンの主題だけでなく、「伝え方」もとても魅力的だった座光寺正裕さん。

 1983年長野県生まれ、佐久在住歴11年。九州大学医学部卒、佐久総合病院の総合診療科医師です(地域医療、HIV診療)。佐久長聖中学校を卒業後、15歳でギャップイヤーを取りアジア各地を放浪した経験から、国際保健の道を志します。

 タイのマヒドン大学で公衆衛生を学び、帰国後2013年4月に院内の20人余りの仲間と国際保健委員会を立ち上げ、「だれでも気軽に国際保健に貢献できるプラットフォーム」を合い言葉に、病院をやめずに国際協力に参加できる「現職参加制度」の新設を実現。

 2013年11月の台風でフィリピン大学医学部のレイテ分校が全壊した際には、発災5日後に「レイテ分校友の会」を組織し、全国から寄せられた450万円の支援金で分校の早期再開を後押し。今後は人の交流を通じて、健康長寿の「長野モデル」を佐久から世界のへき地に届けるのが夢とのこと。

 …みなさん、お気付きですよね。珍しい名前ですもんね。そうです、TEDxSakuの代表、座光寺るいの旦那さんです。はっきり言って、代表の身内ということは、コネでも有利でもなんでもなく厳しいハンデでしかなかったと思います。やはり他の候補者よりどうしても厳しい目で見てしまいました。

 それでも座光寺さんは、外部審査員も交えた審議で満場一致で選ばれました。それだけのパワーがあることは、実際にプレゼンを見ていただければわかるはずです。

 国際保健委員会 https://www.facebook.com/SakuGlobalHealth

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