ヨンオペ③ 週末

いよいよ終末、もとい週末。

我が家は通いのお手伝いさんも、住み込みのお手伝いさんも、ドライバーさんも、偶然みなさん(温度差はありながら)クリスチャンなので、土曜の午後からお休みをとってもらっている。12月は週末も滞在できると言ってくれていたが、お互いに週に一度くらいは家族水入らずな時間があったほうがいいと思うし、この週末はいよいよワンオペでやってみることに。

とはいえ、実は8歳の長女は半分こちら側の人である。

うんち以外はたいていのベビーの世話はこなすし、12kgに成長しながら首の座らない妹をどうにか風呂から上げてもくれる。これ、大人でもそろそろ風呂にリフトがほしいなぁというくらい、気合のいることなのだ。

家の中のものの在り処は父親よりもよく知っていて、私が急かされながらようやく見つけたシャンプーの詰め替えを風呂場にもっていったのに「あーこれ、イマイチなんだよね。お客さんの部屋のやつもってきてくれる?」なんてダメ出しされる始末だ。ま、ワンオペというより、ほぼ2 on 2である。(あれ、至って普通だ。)

家の裏の美容院でオッサン三人にマニキュアされる(170円)

とはいえ、8歳は8歳。

たとえば、夜中はてこでも起きないので、ベビーの片方が起きたら、もう一方を起こさなように即座かつ気持ちを込めた抱っこが欠かせない。週末の朝もゆっくり朝8時まで惰眠を楽しんでいる傍ら、父はベビー二人に朝ごはんの曲芸状態である。(いざとなれば助けてくれる、はず)

ちなみに、デリーで買った末っ子のロンパース(つなぎの下着)は、ボタンのホックがものすごく固い。たぶん想像の倍くらい固い。

そのくせ、生地の方はデリケート。結果的に、数回脱ぎ着をさせているうちに、股のホックの周りが破れてしまうのである。それをみた長女は得意げに「繕ってあげる」と、自室にこもること30分。なかなかできる娘でしょう?

じゃーん。

ちょっとゆるいっすよね。
ちょっとね。

でも心意気はうれしい。

そしてけんかが絶えない兄のクローゼットから「私の長袖がない〜」とか言いながら、制服借りて着て行くのも、可愛い。喧嘩相手がいなくて寂しんだろう。海の向こうの兄に喧嘩を売るのである。

ま、いずれにしても、長女なしには無理です。ヨンオペどころがゴオペだったという・・・。どうも、ありがとう。

今日の息子へ

事実描写ばかりだったのが、今回の記事では心の動きが付け加わって父はうれしい。ところでどうして宮沢賢治さんのあの詩に勇気づけられたの?父は恥ずかしながら、はじめの何行かしか読んだことがない。すまん。

今日のヨンオペ報告

2号 よく手伝ってくれています。
3号 寒くなってきてたん絡みが気になるが、概ね元気です。父好みの熱い風呂を気持ちよさそうに楽しんでいます。
4号 ビデオ通話後、里心がついて寝言でもママママと不穏な空気・・・、だったが起きたら忘れていた。大丈夫か?

今日のふたり

このあと、だんだん南下していくみたいですね。

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